Clay.

蝶のように舞い蜂のように刺してはてなブログみたいに考えグーグルプラスみたいに生きたい

VBAエキスパート

スタンダード試験合格しました。
「エクセルがパイソンになる」とか、「マクロが無くなる」とか、色々言われている中で数カ月勉強して取得した意味とは。意地かな。
終始「こんなのスペルまで覚えなくたってね!実務じゃGoogle先生がついているのよ!」と文句を言いながら勉強していた気がします。
やっぱり、コードを書くの向かないんだな私。

ただ、考え方を理解できたという点では無駄ではなかったです。

せっかくノートまとめを作ったのでこれから受ける誰かのために載せたいところですが、ネットにある他サイト様のコードを記載しているのでやめておきます。
以下、参考にさせて頂きました。本当に助かりました。ありがとうございます。

www.youtube.com

simple-life-support.com

vba-nav.com

note.com

慣れないうちは動画でノックしたり、ゲームを作ったりしていました。やっぱり何かを作るのが楽しいですね。
そして、プログラミングの勉強は飽きる(笑)
なのでやっぱり向き不向きで言えば向いていないのかもですが、15分タイマーで区切りながら取り組んだり、嚙む系のグミを開拓したりしていました。
あと運動をしないと病むことを体感した。病んだらお金をちゃんとかけて体のメンテをした方が良いこともわかった。安いタイ古式マッサージ屋を見つけた。
まとまった時間を取って勉強する機会って貴重だと思うので、環境がそれを許してくれるのは、ありがたい限りです。

独り言と

今日一つ分かったことがあって。

しょっちゅう独り言を言っていて、まずいなとは思っているのだけれど。
周りに人がいてもお構いなしに、他人と会話が通じないのを自覚したとき、SNSで自分より充実していたりしっかりしていたり考えの違う投稿を読んだとき、物事がうまくいかないかもと思ったとき、ふと嫌なことを心配なことを思い出したとき。本当に死にたいわけではないけど、しにたいしにたいと言っている。

資格取得の勉強をしているけれど、これもノートに書く内容をぶつぶつ声に出しながら取り組んでいる。
試しに発声しないでみたらやはり気持ち悪い。
感覚を言語化できると思考として取り扱えるのと同じように、これも言葉にすることで具現化しているのだと思っていたのだけれど、それでいたら日記でも良いじゃないか?どうして紙に書いてすっきりしないの?

と、思ったところで気づいた。おそらくは、何も変化のない空間時間を、自分で発声することで、自分の位置を確認している。

昔から、集団の中の孤独よりも、他人と物理的に離れている孤独の方が楽だった。
人が二人以上いたら、向こうからも動きが無いと、メリットが無いと思っている。
私にとっての他人はインドだ。
自分が何もしなくても、向こうから何かが起こってくれる。
だから今家族間が気持ち悪くて仕方ないのだけれど。
田舎や静かな場所はごめん。人がいて、ざわざわして、何かがある場所がいい。

自分がうっすいんだなあって。だから、周りが何も変化がないと、飲み込まれてやられちゃうんだろうな。
だから、声を出して自分の声を聞いたり、体を叩いたりして、確認するんだろうね。
しんどい人についていって、しんどい状況に突っ込んでいって、しんどい感じを体感して、確認するんだろうね。
やんなるね。

隣の芝が青いということは

隣の芝が青いということは、
別の選択肢のメリットばかりが見えるということだ。

何を捨てて何を選んだのかを思い出すんじゃない、

自分と一生付き合うのは自分だから、誠実でいること。筋を通すこと。

将来を考えた際のリスクマネジメント。合理性と行動力。

バランス。それだけ。

複数の道を並行して比べても仕方ない、それまでの道は一本に続いていて、その時その時のベストを選ぶように吟味してきた過去がある。

対策まで考えて動いて来た。だから、合理性。

わたしはだめじゃない。

わたしが

私が素でいるといけないのか!というのは、同じことなのかもしれない

それでも気遣いを自然にやりたいと思ってやって、受け取って、合致しているときは、悪い気がしないし、うれしいのに

三体、ゆーねくすと

ドラマ三体みおえたー。

言葉は分からないけど、演技が上手いのがわかる。

とにかくシーチアンが格好良いように演出している気がする笑笑 中国の人ってこう言うキャラ(普段おちゃらけているようで?頼れる的な)がすきなのかなーて。

エヴァンズのあたりは特に、原作より深掘りしていた?飛刃や智子のあたりは、よく映像化したな?

全体的に原作愛がすごい。原作の週刊少年ジャンプ感を感じさせず映画のように質の高い、重厚なドラマになっている。

感想がへったくそー!とにかく、面白かった!

「その生きづらさ、発達性トラウマ?」


理論の本は別冊の方が面白い。不適切養育の例などあるので、当事者で悩んでいる人向け。以前、認知症の人向けのセラピーで1〜2秒かけて手を撫でるのを知ったけれど、科学的に裏付けがあるのだと分かって面白かった。手続き記憶を乗り越えるために体に新しい地図を作るのは、トラウマ持ちだけでなく誰でも活かせる発想だと思った。