Clay.

蝶のように舞い蜂のように刺してはてなブログみたいに考えグーグルプラスみたいに生きたい

退院後の食事バランス管理

家でバランスの良い食事を考えたときに、入院時に食べていたみたいに管理するのは大変だなと思い考えたのがこちら。

一食分の量の目安を


野菜→両手いっぱい量
タンパク質→片手の手のひら量

をざっくり基準として、適当に作り置いたおかずを盛る。

作り置きって、メニューが限られたり作りたてを食べられないのがデメリットだと思いますが

お夕飯を作る際に多めに作って、余った分を次の日のお昼にする。お弁当にも入れる。

といった形でやっています。

以前はお夕飯を多く作ったら、作っただけ食べちゃって余らないよ!となっていましたが

仕切りプレートを使うようになったら食べ過ぎを防げているように思います。

なんなら以前は仕切りプレートを使うと好きな量食べられないじゃないか!と思っていました。

だけど、「いま体には栄養が必要だから、一食に必要な量を満たすように盛るんだ」という気持ちで盛り付けると、わりと大丈夫になりました。

食事をお楽しみイベントのように考えていると、以前のような感覚にまた戻りそうです。

食事はコミュニケーションをとりながら楽しくお楽しみの時間で良いんだけど、

目的意識が「やったー!ご飯の時間だ!たくさん食べるぞ〜!」みたいな食べ放題バイキングのノリから、「体に足りない栄養を一食分補おう」という感覚に変化したようなイメージです。

まあ量が足りなくて小腹が減ったりもしますが。そこはちょこちょことヨーグルトとか蒟蒻ゼリーとかを食べて、摂取品目数を増やした気持ちでやっています。