今年はカップ麺以外も載せていきましょう、何がメインだかわからなくなってしまうわ。と、さっき思い立った(突発)
インフルが猛威を振るう中、新・北斎展を見に行ってきました。展示数が結構のボリューム。40分待ちだったけれどそれ以上の満足感。
■お金に困って(?)何でも書いた感あり
仕事を選ばないさまはアルフォンスミュシャを思い出した。
■コミカルからガチ絵まで
そのさまはまるでうすた京介。
■享年90歳なのに引っ越し93回の衝撃。
部屋が汚くて引っ越しとか、絵は描けんだけど性格に難ありとしか言いようが。
■そちこちで聞こえる「かわいい」の声
コミカル絵は特に可愛いんですよね。
人の表情からも伝わってくる愛嬌。「いや~もう仕事なんてやってらんねえよお~」なんて思わず台詞をつけたくなる。
臨場感があるってこういうことかな。
■着物の布の表現が
とろとろ。
■描き方集など
今でもあるやん、「イラスト ポーズ」とかで検索すると出てくる描き方解説みたいな。まずは丸と四角で大体の形を描こう、みたいな。ピクシブかよ。
■漫画って言葉
文政の頃からあったんですね。(今の意味とは違うって言ってたけど。)
■東京を散歩したくなる
昔描かれた絵を見て今を思い出せるのがすごい。実際、友人同士で来ていたと思われる女性二人連れは「亀戸だってー」「あの辺確かに橋あったよね」といった会話をしていた。それだけでもこの展示成功じゃない?